合宿免許参加の方は喜連川温泉と乃木温泉が無料サービス
これは行きたい!温泉地にある合宿免許
合宿免許に行くなら「温泉などの観光地に行きたい」「宿舎に温泉がある教習所がいい」という方がよくいらっしゃいます。でも一体どこの県の教習所がオススメなのか?、 料金は温泉が付いている分高くないのか?そんな疑問にお応えしながら、ずばりあなたにピッタリな教習所と温泉を紹介します!
温泉付きプランを選ぶなら栃木県がオススメ
関東地方で温泉を楽しめる合宿免許は意外と少ないです。逆に言えば、温泉に入れる合宿免許というのは、それだけ希少価値があるとも言えます。 関東近辺の有名な温泉どころだと、栃木、群馬、神奈川周辺になりますが、 中でも特に多いのが栃木県です。栃木県は源泉数で全国10位、湧出量で全国10位、温泉宿で全国9位、また環境省が指定した温泉地として日光湯元温泉、板室温泉があり全国でも有数の温泉地です。
[栃木県温泉保護開発協会連合会]より
http://www.tochigi-onsen.com/knowledge/ranking.html
温泉の利用できる教習所
栃木県さくら那須モータースクール
温泉名 | 喜連川温泉(無料) |
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効 能 |
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺 関節のこわばり、うちみ、くじきなど |
対象者 | 全車種入校 |
実施日 | 週3回(月・水・土) |
喜連川温泉郷は教習所からは送迎バスで12分~30分の所にあり、古い喜連川の城下町を見ながら温泉巡りができます。
この温泉は1981年に湧出した若い温泉ですが「日本三大美肌の湯」として女性に人気の名湯で、泉質はナトリウム塩化物泉、炭酸水素塩温泉、
無透明硫黄と鉄分の割合が多くアルカリ性の泉質が肌をすべすべにしてくれます。
「日本三大美肌の湯」はこの喜連川温泉の他に佐賀県の嬉野温泉、島根県の斐乃温泉と全国に三つしかありません。
[さくら市観光案内]
https://sakura-navi.net/onsen-shukuhaku/kitsuregawa-springs/
また喜連川温泉は関東で味わえる数少ない硫黄泉としても有名でバスから下りたとたんに硫黄の匂い(卵が腐ったような匂い)があり、
「本物の温泉に来た感じで楽しめた」という合宿生の声を沢山頂いております。
温泉に入れば女性の合宿生は「ますます美人に」、男性は「色男に」、合宿卒業後には顔が変わっているかも!?
「合宿免許+喜連川温泉」を是非お楽しみ下さい。
栃木県那須自動車学校
温泉名 | 乃木温泉(無料) |
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効 能 | リウマチ性疾患、糖尿病、角化症、皮膚掻痒症、 慢性湿疹及び苔癬、脂漏性疾患(ニキビなど)、凍瘡(しもやけ) |
対象者 | 全車種入校 |
実施日 | 毎日実施(送迎バス火・木のみ) |
美人の湯と評される乃木温泉は教習所から車で約10分のところに位置するホテルにあります。乃木温泉は奈良時代の文献にもある栃木県の最北部にある茶臼岳の麓の那須温泉郷の流れを組む歴史ある温泉です。 泉質はナトリウム塩化物・炭酸水素塩温泉でつるつる、すべすべした温泉は脂肪や分泌物を落としてお肌をやわらく、しっとりさせます。 浴室の幅いっぱいの浴槽は、10数人が余裕で入れる大きさで合宿免許の友達と一緒に入ってもくつろげると思います。 歩いて5分のところには地元の人にも愛させる乃木将軍を祀った乃木神社があり、合宿免許の合格を願って参拝してから温泉に浸かるがオススメのコースです。 特に大型免許や大型二種免許等を取りに来た方は合宿のスケジュールが密なので、疲れが貯まり易い傾向にあります。毎日温泉に浸かって疲れを取るのもいいのではないでしょうか。
合宿免許なら無料
温泉が利用できる合宿免許は、さくら那須モータースクールで普通車AT車22万円台から、那須自動車学校は24万円台からと格安です。もちろん温泉は無料なため、温泉を利用しなくても値段は変わりません。 豪華なホテルや旅館で温泉を楽しむのもありですが、料金はかなり高くなりますので、やはり温泉プランがある教習所は魅力的です。 ただ、関東近辺で探す場合には、意外と温泉に入れる教習所は少ないため、もし希望する場合は定員に達してしまう前に早めに申し込む必要があります。特に1月〜3月にかけては寒いのでこういった温泉プランは非常に人気です。
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